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2008年3月23日 (日)

読書

2週間ほど、 
寝る時間と、昼休みをちょっとずつ削って読んでいました。 

大正から昭和の初めに実在した鈴木商店ってご存知ですか? 

当時、三井・三菱を抜いて日本一の年商を上げ、ヨーロッパで一番名の知れた巨大商社だったそうです。

お家さん 

商家の女主人のみに許される『お家さん』と呼ばれた鈴木よね。 

 

・・・こんな帯封の広告文に惹かれ買ってみました。 

『よね』さんて、一体どんな女性なのだろう。 

どんな仕事ぶりをして、鈴木商店を大商社にしていったのだろう。 

 

読む前の私の興味は、よねさんの、その仕事ぶりに注がれていました。 

 

読んでみると、なんとまぁ、よねさんは懐の深い、腰の据わった方なんでしょう! 

大番頭さんから「お家さんと呼ばせて下さい」と言われるのも納得がいきます。
大番頭はじめ、店員たちが安心して自分の力を存分に発揮できたのも、お家さんがいたからです。 

・・・私って、何てちっぽけな世界で、何てちっぽけな事で心を悩ませ、一喜一憂しているのかと、しみじみ感じてしまいました。 

 

私が今いるこの場所、生活や仕事も全部ひっくるめて、自分がどうあるべきか、考えさせられる本です。 

この本を読んだ後なら、ちょっと高いところから大きく見渡すことが出来そうです。 

 

 

 

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コメント

おもしろそうな本ですね。
私も時間を作って読んでみたいと思います。

投稿: 折 | 2008年3月23日 (日) 21時54分

読む人によって、いろいろ見方は変わると思いますが、たくさんの登場人物が出てくるので、その中に一人くらいは共感できる人がいるかもしれません。
本は、読み始めると面白いですねー。

投稿: たかちゃん | 2008年3月24日 (月) 20時49分

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